経営革新支援研究会
今回は京都協会会員の岩田穣様、宮下雅樹様にご講演いただきます。
テーマは中小企業の経営課題としての注目度も高い「IT導入」と「輸出」! それぞれのご経験、専門分野をもとに深く実践的な内容をご紹介いただきます。
日時 | 令和2年2月5日(水)19時 ~ 20時 |
会場 | 京都経済センター 4C会議室 |
講師 | (1)岩田穣(晃和株式会社、京都府中小企業診断協会会員) (2)宮下雅樹(京都府中小企業診断協会会員) 【講師プロフィール】 (1)岩田穣 京都生まれ京都育ち。大阪の大学を卒業後、全国規模のユーザ系SIerの営業マンとしてキャリアをスタート。京都エリアで50を超える中小企業・大手企業の担当営業及び新規開拓を担当。その後本社営業企画部門にて全国350名の営業担当者の営業効率化・可視化に従事。現在は社員40名の中小企業にて大口顧客の営業担当を行いながら社内唯一の情報システム担当者としてIT化を推進している。2018年診断士登録、令和元年プロコンカレッジ受講中。 (2)宮下雅樹 令和元年度プロコン塾受講生。健食通販業にて在庫管理、マーケティング、広報等の業務を経験後、茶・菓子の小売業に転職(いずれも中小企業)。海外事業未経験、英語が大の苦手ながらも、輸出や海外営業の任に当たり、部門の立ち上げに貢献。現在は国内営業の流通や管理体制の立て直しに奮闘している。中小企業診断士は2018年登録、主に受験生支援を中心に活動、補助金申請・書籍出版等に携わる。 |
テーマ | (1)中小企業におけるIT導入の実例 ~中小企業でもできるIT化~ 概要:業務効率化等の各種課題に対しITで解決を図ってきた中小企業(当社)の実例を紹介。ユーザ目線で、様々な業務シーンにおけるIT導入について実例で具体的に紹介します。<紹介予定:RPA・ノンプログラミングWEBDB・クラウドPBX・VBA等> (2)中小企業における輸出の可能性 概要:世界中で日本の食品の需要が高まる中、中小企業にとってなぜ輸出が難しいのか、その中でどのような戦略が考えられるかを中小企業での茶・菓子の輸出経験を基に発表します。 |
【お申し込み】 以下のどちらかの方法でお申し込みください。
※診断協会宛FAX( 075-353-7540 )
申込用紙はこちらからダウンロードしてください。
※経営革新支援研究会宛メール( kakushin@shindan-kyoto.com )
※交流会への出欠も併せてお知らせください。
研究会参加費用:無料
交流会参加費用:4,000円程度
※交流会の当日キャンセルについてはキャンセル料を申し受けます。
一般社団法人 京都府中小企業診断協会 FAX:075-353-7540
経営革新支援研究会メール kakushin@shindan-kyoto.com