経営者リスクマネジメントから事業継続へ

1月度の経営革新支援研究会を、1月17日(水)に開催いたします。
今回は、外部講師の株式会社SPLENDID21代表取締役 山本純子様にお話をいただきます。

1.日 時 平成30年1月17日(水)19時~20時
2.会 場 オフィスワン四条烏丸
京都府京都市下京区室町通綾小路上る鶏鉾480
3.講師 株式会社SPLENDID21
代表取締役 山本純子様【講師プロフィール】
世界で初めて上場したコンサルティング会社、株式会社船井総合研究所の創業者である船井幸雄先生と、「トップコンサルタントの計数力」を共著しました。
会社設立以来13年、公認会計士向け、大規模企業向けに研修と添削実績を積み上げ、財務諸表分析の専門家として高い評価を頂いています。
多変量解析企業力総合評価分析SPLENDID21により、日々研究しナレッジを積み上げています。
2015年度より、関西学院大学大学院経営戦略研究科において「財務諸表分析講座」の非常勤講師をして後進の育成に努めています。[経歴]
奈良女子大学卒業
公認会計士2次試験合格後、大手監査法人(現あずさ監査法人)勤務
2004年7月より現職
会計士補
関西学院大学 大学院 経営戦略研究科 非常勤講師「財務諸表分析講座」
英国勅許公共財務会計協会名誉会員 CIPFA Honorary Member
地方監査会計技能士(CIPFA Japan)
日本公認会計士協会 近畿会 女性会計士委員
一般社団法人関西ニュービジネスモデル協議会
NBK NEW BUSINESS AWARDS 選考委員[著書]
「トップコンサルタントの計数力」(同友館刊)
(株)船井総合研究所、創始者 船井幸雄先生共著
4.テーマ 「企業は生き物、財務分析指標で捉える癖、個性、問題点」

どの会社でも作成する決算書。でも集約された決算書を深く読み解くには、財務諸表分析をしても、そのままでは上手くいきません。統計学を使ってデータを処理し、グラフ化、ゾーン化、カラーリングすることで、より深く洞察できるようになります。上場会社の実例を使って、経営課題の抽出など経営診断に基づく指導実例を解説します。

【お申し込み】以下のどちらかの方法でお申し込みください。
※診断協会宛FAX( 075-353-7540 )申込用紙はこちらからダウンロードしてください。
※経営革新支援研究会宛メール( kakushin@shindan-kyoto.com

※交流会への出欠も併せてお知らせください。
研究会参加費用:無料
交流会参加費用:4,000円程度

※会員でない方も参加できます。お申込みの際、会員・非会員の別をお知らせください。

一般社団法人 京都府中小企業診断協会 FAX:075-353-7540
経営革新支援研究会メール   kakushin@shindan-kyoto.com